米離れ

農林水産省は28日、2019年産の
主食用米の需要量について、前年より
9万トン少ない726万トンになるとの
見通しを公表したそうです。

人口減やコメ離れに歯止めがかかっておらず、
従来年間約8万トンのペースで縮小していた
需要のマイナス幅が拡大するそうです。

需要見通しの算出方法は今回から、1人当たりの
推計消費量と推計人口を掛け合わせたものに変更。

従来方式だと733万トンとなるそうです。

19年産の生産量見通しは、19年6月末の
民間在庫量予想が188万トンと適正水準で
あることを踏まえ、需要と同水準の
718万~726万トンとしたそうです。

食事が多様化しています。
パンは、どんどんおいしくなっています。
お米は変わっていません。
この差でしょうか。
対策が必要です。