日本の競争力

ダボス会議で知られる「世界経済フォーラム」です。

17日、140カ国・地域の競争力を
順位付けした2018年版の報告書を
発表したそうです。

日本は昨年の9位から順位を上げ5位に
なったそうです。
首位には10年ぶりに米国が返り咲いたそうです。

世界的な貿易摩擦が懸念される中、
今年の報告書では競争力の定義を見直し、
市場の開放性を重視するなど評価方法を
変えたそうです。
その結果、昨年まで9年連続で1位だった
スイスは4位に落ちたそうです。

日本は、健康寿命の長さなど健康分野で1位となり、
技術革新でも高い評価を受けたそうです。
成人の93%が日常的にネットを使用することから
デジタル技術分野は3位だったそうです。

スイスが1位だったのはおかしいかったですね。
少し、まともになっています。