外務省の改革

河野太郎外相(55)が外務省職員の
業務効率化に乗り出しているそうです。

外相の外国訪問ごとに作成してきた
外相の日程や接遇をまとめた冊子を
3月中旬の訪米時に廃止したそうです。

外相主催の国際会議の運用についても、
今年度中に一部を民間委託するほか、
会計業務も大幅に見直す意向だそうです。

外交とは直接関係ない事務作業から
職員を解放し、本業である外交に
時間と人員を集中させる狙いだが、
外務省職員の3分の1以上を
占める一般職など事務作業を
担う職員を中心に外相の
戦力外通告”に戸惑いが
広がっているそうです。

正しいと思いますよ。
通常の会社ではおこなわれていることです。
誰でもできることは、外注したりしています。

公務員でも当然です。
外務省としての仕事をすることが
重要です。
時代はどんどん変わっています。