東芝

東芝です。

14日、2018年3月期末の
株主資本が4600億円の
プラスになる見通しと発表したそうです。

昨年12月実施の6000億円の
資本増強などにより債務超過解消が
確実になり、企業存続への懸念を示す
「継続企業の前提に重要な疑義」を
持たれる状況から抜け出したそうです。

一方で、半導体モリー事業の売却予定に
伴い、通期営業利益予想を従来の4300億円から
収支均衡(利益ゼロ)に下方修正、
来年度以降の収益構造に不安を残す格好になったそうです。

取りあえずの企業は存続できるようです。
でも、これからですね。

半導体がなくなって、何で利益を
あげていくのでしょうか。
厳しいですね。