2018-02-15 東芝 東芝です。 14日、2018年3月期末の 株主資本が4600億円の プラスになる見通しと発表したそうです。 昨年12月実施の6000億円の 資本増強などにより債務超過解消が 確実になり、企業存続への懸念を示す 「継続企業の前提に重要な疑義」を 持たれる状況から抜け出したそうです。 一方で、半導体メモリー事業の売却予定に 伴い、通期営業利益予想を従来の4300億円から 収支均衡(利益ゼロ)に下方修正、 来年度以降の収益構造に不安を残す格好になったそうです。 取りあえずの企業は存続できるようです。 でも、これからですね。 半導体がなくなって、何で利益を あげていくのでしょうか。 厳しいですね。