文在寅(ムンジェイン)大統領の訪中

文在寅(ムンジェイン)大統領の3泊4日の
中国訪問中、韓国では文氏を「国賓
として招いた中国の“冷遇”への
批判が連日飛び交っているそうです。

国賓に対する欠礼」「外交慣例を無視」
「冷遇を超えた無礼」「無礼を超えた侮辱」
「傲慢」「高圧的」「意図的かつ悪意ある態度」
「納得し難い事態」「暴力的な本性」
だそうです。

特にメディアの怒りはすさまじく、
韓国人カメラマン2人が中国人警備員の
暴行で負傷したことで怒りは増幅したそうです。

訪問2日目の14日に文氏は
習近平国家主席との公式晩餐に招かれたが、
北京滞在中の中国指導部との
食事はこれだけだそうです。
何と文氏はこの日、庶民の食堂で
夫人とともに朝食をとったそうです。

大統領が中国で受けた扱いは、
韓国世論の自尊心を砕いた。
同時に高圧的な中国に対し、
文氏は何も主張できなかった。
中国側の態度に、韓国では「見せしめか」
「飼い慣らし」(韓国紙)との非難も出ているそうです。

でもですね。
中国はそういう国です。
今までの、韓国に対するう厚遇が
異常なのです。
気がつく必要があります。