サムスンの洗濯機

経営陣の若返りを決めた韓国サムスン電子です。

経営陣の刷新に向けて動き出した
サムスンに対し、突如、米国が韓国製洗濯機に
「ノー」を突き付けたそうです。

“粗相”が許されない大事な移行期を
無風で乗り切るつもりだった
新経営陣は出ばなをくじかれた格好だそうです。

米国際貿易委員会(ITC)は11月、
家庭用大型洗濯機の輸入急増で米メーカーが
深刻な被害を受けていると判断、トランプ大統領
緊急輸入制限(セーフガード)の発動を勧告したそうです。

年間輸入が120万台を超えた場合、
現行の関税に加え、最大50%の追加関税を
課す内容で、トランプ氏が米通商法201条に
基づき、発動の是非を60日以内に
判断するそうです。

日本も昔、かなりやられました。
韓国も対策を打たないと大変ですね。