食品ロス

まだ食べられるのに商品が廃棄処分されてしまう
「食品ロス」についてです。

「食品ロス」を減らすため、流通業界や
食品メーカーが取り組みを強化しているそうです。

食品ロスの背景には、期限を過ぎても
食べられる「賞味期限」と、傷みやすい食品に
使われる「消費期限」の違いが十分に知られて
いない事情があり、消費者への啓発活動も
欠かせないそうです。

イオンは10月、スーパーなどグループ全体での
食品廃棄物の量を2025年までに
15年度比で半減させる目標を打ち出したそうです。

達成へ向け、18年4月をめどに自主企画商品
プライベートブランド=PB)の加工食品の一部で、
賞味期限の表示を「年月日」から「年月」に改めるそうです。

賞味期限が18年11月1日であれば、
現在は「2018・11・1」などと
表示されているが、変更後は「2018・11」
などになるそうです。

食品ロスが多いですからね。
もったいないですね。
いいことです。
よい対策があればよいですが。