大相撲秋場所

大相撲秋場所(10日初日、東京・両国国技館)です。

横綱稀勢の里鶴竜が休場するそうです。

横綱が初日から休むのは1999年
九州場所以来18年ぶりだそうです。

左腕や左足首を痛めて3場所連続
4回目の休場となる稀勢の里の師匠の
田子ノ浦親方(元前頭・隆の鶴)は
「思うような相撲を取れる状態にない。
本人も『休場させてください』と話していた」と
説明したそうです。
途中出場の予定はなく、全休すれば2002年
春場所初土俵以来、初めてだそうです。

右足首を痛めて3場所連続8回目の
休場となる鶴竜の師匠の井筒親方(元関脇・逆鉾)は
「次に土俵に上がる時は決断をしないといけない」と
述べたそうです。

稀勢の里が心配ですね。
怪我が治るでしょうか。
横綱になったばかりで、国民も
期待しています。
怪我が一番心配です。