2017-08-14 ドローンの活用 小型無人機「ドローン」を稲作管理に 活用した実証実験が、岡山県鏡野町の 水田で始まっているそうです。 空撮で得られたデータで、水田全体の 稲の生育状況が一目瞭然となる 「見える化」により、作業効率の向上や 省力化、収量増への期待がかかるそうです。 本山精耕園が管理運営する 水田約4ヘクタールで行われ、 特殊カメラを搭載したドローンが、 水田の上空約60メートルを飛行しながら 11~12メートル間隔で撮影。 稲の光合成が、どの程度活発に 行われているかを計測するそうです。 ドローンがいろいろなところに 使われるようになっています。 人手不足の解消になれば よいですね。