ドローンの活用

小型無人機「ドローン」を稲作管理に
活用した実証実験が、岡山県鏡野町
水田で始まっているそうです。

空撮で得られたデータで、水田全体の
稲の生育状況が一目瞭然となる
見える化」により、作業効率の向上や
省力化、収量増への期待がかかるそうです。

本山精耕園が管理運営する
水田約4ヘクタールで行われ、
特殊カメラを搭載したドローンが、
水田の上空約60メートルを飛行しながら
11~12メートル間隔で撮影。
稲の光合成が、どの程度活発に
行われているかを計測するそうです。

ドローンがいろいろなところに
使われるようになっています。
人手不足の解消になれば
よいですね。