民間ロケット

ベンチャー企業インターステラテクノロジズ
(北海道大樹町)です。

小型ロケット「MOMO(モモ)」初号機の
30日の打ち上げ失敗は、日本のベンチャー
よる宇宙ビジネスの難しさを浮き彫りにしたそうです。

機体の信頼性や点検作業などが
不十分だった可能性があり、技術の
未熟さを露呈した形だそうです。

ロケットは発射直後に通信が
途絶したそうです。
同社は、超音速で上昇中に空気の圧力が
最大となる高度10キロ付近で、
機体が耐えられずに損傷したと
分析しているそうです。

宇宙工学に詳しい宇宙航空研究開発機構
JAXA)の的川泰宣名誉教授は
「非常に初歩的なことだ。機体の設計をするときにも
知っていたと思うが、空気力学的な
計算が甘かったのかもしれない」と
話しているそうです。

でも、最初から成功しません如。
アメリカだって失敗しています。

次に成功すればよいと思います。
他の企業も助けてあげたらよいと
思いますが。
マスコミは批判ばっかりです。