おとり広告

ソフトバンクが昨年11月に実施した
販売キャンペーンの告知が景品表示法違反
(おとり広告)にあたるとして、消費者庁
27日、再発防止を求める措置命令を
出したそうです。

実際には購入できない商品を、
あたかも購入できるかのように
不当に宣伝したそうです。

ソフトバンクは昨年11月3~13日の
キャンペーンで、腕時計型端末
「アップルウオッチ」を1万1111円の
特価で店頭販売すると自社サイトで告知。

取り扱い店485店舗と対象となる
アップルウオッチ86種類を表示したそうです。
しかし、消費者庁によると、ほぼ全店舗で、
半数以上の種類の在庫がなかったそうです。

告知には「在庫がなくなり次第、
終了となります」「商品によっては在庫が
ない場合もあります」との記載もあった。

在庫はなかったのですね。
こういう表示はだめですね。
不信感が生まれます。
罰則を作るべきですね。