高齢ドライバー

今年3月から高齢ドライバーの認知症検査が
強化されました。

先月末までに認知症のおそれがあると判定された人が
1万人を超えるそうです。
警察庁のまとめだそうです。

今年3月、改正道交法が施行され、75歳以上の
高齢ドライバーに対する認知機能検査が
強化されました。

その結果、先月末までに認知症のおそれがあると
判定された運転免許保有者は
1万1617人に上ることが警察庁
まとめでわかりました。

認知症のおそれがある場合、医師の診断が
義務付けられ、先月末までに1299人が
受診し、14人が免許の取り消しを受けました。

また、75歳以上の運転免許の自主返納は、
改正道交法の施行から先月末までで
5万6488件に上り、年間の自主返納は
前の年と比べ大幅に増えるそうです。

事故が増えています。
運転してはいけませんね。