WannaCryウィルス

世界中で猛威を振るった
ランサムウェア「WannaCry」です。

感染したPCの98%は「Windows 7」
搭載だったそうです。

ロシアのセキュリティ企業Kaspersky 
Labのグローバルリサーチ担当ディレクター、
コスティン・ライウ氏が5月19日(現地時間)、
自身のTwitterアカウントで
バージョン別感染率グラフをツイートしたそうです。

「WannaCryのWindows
バージョン別感染で、最悪だったのは
Windows 7 x64だったそうです。

Windows XPはほとんどない」そうです。

「Windows 7」はまだ
米Microsoftのサポート対象であり、
WannaCryを回避するための
セキュリティアップデートはWannaCry
まん延の2カ月前には公開されていたそうです。

それでも感染したのでしょうか。
困りますね。