東芝

東芝監査法人の変更を検討しているそうです。

東芝が上場維持に向け、文字どおり
正念場を迎えているそうです。

当面のハードルは監査法人との
関係だそうです。

東芝は不正会計問題を受けて、
2016年に監査法人新日本監査法人から
PwCあらた監査法人に変更したそうです。

しかし、2016年末に発覚した
米国原子力事業での巨額損失を
きっかけに、PwCとの関係が悪化しているそうです。

過去の決算で当該損失を認識
すべきだったのでは、という疑念を
捨てきれないPwCは2016年4~12月期決算に対し、
「結論不表明(意見不表明)」という判断を
下したそうです。

それでも適正意見なしでの
決算発表を強行したそうです。

監査法人の問題があるようですね。
上場廃止があるのでしょうか。
注目です。