アメリカのGDP

米商務省が24日、2015年7~9月期の
実質国内総生産(GDP、季節調整済み)
改定値を発表したそうです。

年率換算で前期比2・1%増になったそうです。

1・5%増だった速報値から0・6ポイント
上方修正されたそうです。

小売業や卸売業などの在庫投資が
上方修正され、全体水準の引き上げに
つながったそうです。

大きな伸びだった4~6月期の
3・9%増からは減速したものの、
緩やかな成長が続いているそうです。

市場では米連邦準備制度理事会
FRB)の12月利上げ観測が
維持されるそうです。

アメリカの景気は良いようです。
日本も、良くなればよいですが。