シャープのテレビ

シャープです。

21日、フルハイビジョンの4倍の
解像度を持つ4K対応テレビ
「AQUOS(アクオス)」の新製品を
7月10日から発売するそうです。

4Kパネルを使用しながら、4Kの4倍の
素数の「8K」に匹敵する超高画質が
特長だそうです。

テレビ事業の不振が続く中、性能向上で
巻き返しを図るそうです。

しかし、中国・韓国メーカーの相次ぐ参入で、
4Kテレビは価格下落が進んでおり、
画質の差が販売競争を勝ち抜く決め手に
できるかは不透明だそうです。

新製品は、フルハイビジョンの映像を
高精細化する「アップコンバート」という
技術で8K並みの画質を実現するそうです。

中国や韓国製品との競争は
大変です。
いくら性能がよくても価格も重要です。