日本の国債

大手格付け会社フィッチ・レーティングス
このほど、日本国債の格付けを
「Aプラス」から「A」に1段階引き下げました。

韓国国債の「AAマイナス」より
2段階低い評価だそうです。

格付け会社が日本国債の格付けを
引き下げた最大の理由は「国が抱える巨額の借金」に
あるそうです。
2015年末における日本の政府債務残高は
国内総生産(GDP)の244%にまで
膨らむ可能性があるそうです。

でもですね。
格付けがいくら変わっても、影響は
殆どありません。
国債を買っているのは、日本国民ですからね。

海外の投資家は持っていませんからね。
だから、下がっても、何も起こりませんでした。