2015-05-04 日本の国債 大手格付け会社のフィッチ・レーティングスが このほど、日本国債の格付けを 「Aプラス」から「A」に1段階引き下げました。 韓国国債の「AAマイナス」より 2段階低い評価だそうです。 格付け会社が日本国債の格付けを 引き下げた最大の理由は「国が抱える巨額の借金」に あるそうです。 2015年末における日本の政府債務残高は 国内総生産(GDP)の244%にまで 膨らむ可能性があるそうです。 でもですね。 格付けがいくら変わっても、影響は 殆どありません。 国債を買っているのは、日本国民ですからね。 海外の投資家は持っていませんからね。 だから、下がっても、何も起こりませんでした。