台湾海軍の艦艇

台湾海軍の艦艇で最大となる補給艦
「磐石」(満載排水量約2万トン)など
2隻の就役式が31日、南部・高雄の
海軍基地で行われたそうです。

2隻はいずれも台湾の自主建造艦だそうです。

出席した馬英九総統は、将来の潜水艦の
自主建造にも意欲を示したそうです。

磐石は、全長196メートルで、航続距離
約8千カイリ(約1万5千キロ)。弾薬や燃料の
補給で南シナ海などへの航海を支援するほか、
医療設備やヘリコプターの格納庫を備え、
人道支援にも活用できるそうです。

この日は、「空母キラー」と呼ばれる高速
コルベット艦「沱江(だこう)」(同約500トン)も
就役したそうです。

台湾も、技術が上がっています。
艦艇も建造しています。
中国が念頭ですね。

次は潜水艦ですか。