駐韓米国大使

リッパート駐韓米国大使が刃物で
襲われて重傷を負った事件です。

まる1週間たちました。

韓国では、日本をはじめとした各国大使らへの
警備が強化されているそうです。

ソウルでは大使への謝罪と支援を表明する
デモや舞踊公演、市民や国会議員らによる
病院へのお見舞いなどが相次いでいるそうです。

大使襲撃事件が起きた5日、韓国社会は重苦しい
空気に包まれたそうです。
一種の“うろたえ”や“気まずさ”だそうです。

韓国を象徴していますね。
日頃、アメリカを非難していても、事件が
起こるととたんに態度がかわります。

これが日本の大使だったらどうでしょうか。
犯人は、以前、日本の大使館にも、
コンクリートを投げ込んだりしたそうです。
そのときは、無罪放免だったそうです。

そのとき、捕まえていれば、今回の事件は
起こらなかったかも知れません。

韓国は、後手後手ですね。