対中投資

対中投資が減少しているそうです。

中国商務省の発表だそうです。

2014年の日本から中国への
直接投資実行額が前年比38・8%減の
43億3千万ドル(約5050億円)だったそうです。

前年実績を下回るのは約4%減だったそうです。
13年に続き2年連続だそうです。

日中関係の悪化や、中国での人件費の高騰を
背景に大きく落ち込んだそうです。

日本だけでなく、米国からも20・6%、
東南アジア諸国連合ASEAN)も23・8%、
欧州連合(EU)も5・3%、それぞれ減少したそうです。

もう工場としてのメリットはなくなりました。
投資は、他の国や国内回帰しています。