東芝の発電所

東芝が、再生可能エネルギーで製造した
水素を使い、ガスタービン発電所を稼働させる
新たな電力供給システムの開発を
始めたそうです。

理論上は二酸化炭素を出さずに発電できるそうです。

春にも府中事業所(東京都府中市)に
「水素エネルギー研究開発センター」を設置し、
平成32年度の実用化を目指すそうです。

海外で再生エネを使って水を電気分解し、
得られた水素を国内に運び、発電燃料と
するそうです。

国内で大規模な風力や太陽光発電
行う場合に比べ、安定的に電力が得られるそうです。

技術がどんどん進んでいます。
水素が実用化されると、自動車も変わります。

技術革新ですね。