2015-01-09 東芝の発電所 東芝が、再生可能エネルギーで製造した 水素を使い、ガスタービン発電所を稼働させる 新たな電力供給システムの開発を 始めたそうです。 理論上は二酸化炭素を出さずに発電できるそうです。 春にも府中事業所(東京都府中市)に 「水素エネルギー研究開発センター」を設置し、 平成32年度の実用化を目指すそうです。 海外で再生エネを使って水を電気分解し、 得られた水素を国内に運び、発電燃料と するそうです。 国内で大規模な風力や太陽光発電を 行う場合に比べ、安定的に電力が得られるそうです。 技術がどんどん進んでいます。 水素が実用化されると、自動車も変わります。 技術革新ですね。