エボラ対策のマスク

西アフリカでエボラ出血熱
猛威をふるっています。

院内感染対策として、愛知県の民間企業が
エボラウイルスを殺菌できるマスク計1万枚を
リベリアギニアコンゴの3カ国に寄贈したそうです。

防護服などの支援を行っている外務省も
注目している商品だそうです。

開発したのは愛知県豊橋市のフィルター製造会社
「くればぁ」だそうです。

同社は独自技術を駆使し、エボラウイルス
粒子を食い止め、仮にウイルスが付着した場合でも
99%殺菌できるマスクの製造に成功したそうです。

海外メディアの報道を受け、9月中旬にギニア政府から
提供要請があったことが寄贈のきっかけだそうです。

同社は3カ国の駐日大使らを通じ、22日に出荷を
終えたそうです。

日本の技術はすごいですね。
これで、感染が防げればよいですね。

でも、すごい宣伝効果です。
世界中で売れますね。