アメリカの世論調査

アメリカの世論調査の結果だそうです。

中国がイランに代わって初めて米国人にとっての
「1番の敵」になったそうです。


米国の著名世論調査企業ギャラップ社が
2月6日から9日に米国内の18歳以上の
市民1023人をサンプル抽出したそうです。

対象者の20%が
「中国が米国にとって最大の敵」と回答したそうです。
8年前から「最大の敵」とされたそうです。

12年には32%を記録したイランは
核危機の緩和によって16%まで降下し、
北朝鮮が16%、ロシアが9%で
続いているそうです。

中国の経済力が米国に与える脅威が、イランや
北朝鮮潜在的な軍事的脅威より大きいという
認識が米国人のあいだで広がっているそうです。


以前は、日米掲載摩擦で、日本だったですからね。

今は中国です。

アメリカの意識も変わっています。