ニコンのカメラ事業

ニコンはカメラ戦略を転換するそうです。

ニコンは、通期のレンズ交換式デジカメ
(一眼レフとミラーレス一眼の総称)の
販売台数計画を620万台から前期比
14%減となる600万台に下方修正したそうです。

期初時点では前期比1.7%増の710万台を
計画していたそうです。

台数計画の下方修正は第1四半期の
決算発表以降3度目だそうです。

デジカメ事業は、悪いのですね。
昔は、収益の柱だったそうです。

外部環境の急変を受け、ニコン
中長期的な一眼レフの販売戦略で
大幅転換するそうです。

従来、世界中で共通仕様の一眼レフを
展開していたが、今後は先進国、新興国など
地域特性にあわせて仕様を変えた
製品ラインナップを展開していくそうです。

どうなるでしょうか。
成功するでしょうか。
じれから注目です。