不妊治療

不妊治療の助成について、新たに
「42歳以下」という案が検討されているそうです。

　体外受精などの不妊治療は保険の適用外で、
費用が全額自己負担となるそうです。

現在、年収730万円以下の夫婦には
1回につき15万円まで年齢に関係なく
公費で助成がるようです。

しかし、不妊治療1回の成功率が40歳で
8％を切る一方で、妊婦や赤ちゃんへの
リスクが高まります。

公的助成へ年齢制限の導入などが
検討されているそうです。
当初、対象を「39歳以下」とする案が議論されて
いましたが、「40歳以上で治療を受ける人も
多い」といった理由から、新たに「42歳以下」と
いう案も検討されることになったそうです。

やっぱり、子供が欲しいのだったら、
女性は早く結婚すべきですね。

年齢があがると卵子もどんどん古く
なっていくそうです。
子供の奇形も増えるそうです。
妊娠がしにくくなります。

４２歳でも遅いような気もしますが、
妥当かも知れません。