XPの更新

マイクロソフトの基本ソフトウエア(OS)
「ウィンドウズXP」のサポート期間が
残り1年となりました。

北海道内の自治体が更新作業に
追われているそうです。

後継OSの「ビスタ」以降に更新しないと、
サイバー攻撃にさらされた場合、住民の個人情報が
漏えいする可能性があります。

道南地方のある自治体の担当者はあきらめ顔だ。

職場のパソコンのうち、半数以上がXPを
使っているそうです。

道庁では12年度末から、職員用パソコンの
約6割を占めるXPのパソコン1万1000台の
切り替えを進めているそうです。

全てを買い替えると、単純計算で約10億円の
費用がかかるそうです。

1万台で10億円ということは、10万円の
パソコンを購入するのでしょうか。
今は、3万円くらいからあります。

何故10億円もかかるのでしょうか。
よくわかりませんが。