富士通の半導体事業

富士通半導体事業です。

大手電機メーカーの富士通が、
半導体マイコン(マイクロコントローラ)事業を、
半導体メーカーのスパンションに
売却するための最終調整に入ったそうです。

富士通半導体事業の再編を急ピッチで
進めているそうです。

2月に半導体事業の構造改革費用として、
1120億円の特別損失の計上を発表しました。

13年度決算予想は、950億円の最終赤字に
下方修正しました。

このうち半導体を含むデバイスソリューション部門の
売上高は前年度比7.6%減の5400億円、
営業損益は120億円の赤字になったようです。

日本の半導体が少なくなりますね。
利益をあげるのが難しくなっています。

寂しいですね。