2012-12-06 中国株が低迷 他の国は上がっているのに中国株は 低迷しています。 上海総合指数はいまや2007年の ピーク時に比べて3分の1の水準にまで 落ち込んでいるそうです。 中国は、世界経済の「けん引役」として、世界の 株式市場をもリードしてきました。 経済成長の鈍化とともに、株式への 投資熱もすっかり冷えてしまったようです。 不動産投資も落ちています。 マンションもガラガラです。 住むより投機が目的です。 外資が金融から離れているようです。 工場も、中国から他の国へ移っています。 今回の中国共産党の人事に失望した人が 多かったようです。 来年の経済は厳しそうです。