中国株が低迷

他の国は上がっているのに中国株は
低迷しています。

上海総合指数はいまや2007年の
ピーク時に比べて3分の1の水準にまで
落ち込んでいるそうです。

中国は、世界経済の「けん引役」として、世界の
株式市場をもリードしてきました。

経済成長の鈍化とともに、株式への
投資熱もすっかり冷えてしまったようです。

不動産投資も落ちています。
マンションもガラガラです。
住むより投機が目的です。

外資が金融から離れているようです。
工場も、中国から他の国へ移っています。

今回の中国共産党の人事に失望した人が
多かったようです。

来年の経済は厳しそうです。