日本企業の中国のデモの影響

北京晨報の記事です。

2012年9月27日、尖閣諸島問題の
影響を受け、日中間の経済や貿易は
急速に悪化。
米株価暴落の余波を受けていた
日本の株式市場にとっては、泣きっ面に
ハチとなっているそうです。

今月25日、日経平均株価指数は
前日比184.84円安の8906.70円で引け、
13日以来の9000円割れとなった。

また、自動車や消費電子など輸出関連株の
空売買が多く見られたそうです。

これは、アメリカが落ちたから日本の
株もおちました。
中国関連もそれにつられて落ちました。

でも、中国の影響って少ないのです。
日産の中国での売上げの20%が一番
大きかったですね。
トヨタだって、11%です。
他の中国に進出しているメーカーは、
10%くらいですね。
中国は、その他の1つなのです。

そんなものです。
中国のデモの影響は日本にはあまり
ありませんよ。
でも、中国の売上げが落ちたら中国に
進出するメリットはなくなりますから、
すぐに他の国へいくでしょうね。

インドとか。