1月の機械受注

内閣府が12日に1月機械受注統計を
発表しました。

設備投資の先行指標である
国内民需が予想を上回る増加と
なりました。

外需も複数の大型案件が押し上げ、
4カ月連続の増加となり、今後の
国内民需への波及が期待されます。

一進一退を繰り返してきた機械受注だが、
企業の設備投資マインドは緩やかながら
改善していきそうです。

1月の船舶・電力を除いた民需
受注額(季節調整値)は、前月比3.4%増の
7578億円となりました。

今後は復興需要の本格化と
あいまって、回復基調が鮮明な
外需が主導して国内民需にも
波及することが期待されるようです。

いいですね。
円も安くなっていますので、景気が
よくなればよいですね。