大阪市の職員数

大阪市は7日、政令市で最多の
職員数(約3万8000人、
昨年10月現在)がいるようです。

これを4年後に半減させ、1万人台と
するなどの改革方針をまとめたそうです。

市営地下鉄・バスやごみ収集など
現業部門を民営化して職員を非公務員化し、
大幅な人員削減を図るそうです。

一方で行政職の採用数を増やし、民間企業
からの中途採用枠を拡大して組織の活性化を
図るそうです。

橋下徹市長ら幹部が出席した戦略会議で
原案を明らかにしました。

市は平松邦夫前市長時代の10年に、
職員数を23年度末までに9000人以上削減し、
2万人台にする市政改革方針を発表したが、
これを大幅に上回る内容だそうです。

いいですね。
橋下市長は、早いですね。
どんどん決めていきます。

やっぱり支持が集まります。