南京発言の余波

中国江蘇省南京市で9日から
開催予定だった日中共催イベント
「南京ジャパンウイーク」の延期が、
1日決まったそうです。

1937年の南京事件を否定した名古屋市
河村たかし市長の発言に対する批判が
中国国内で高まる中、交流イベントの開催は
困難と判断したとみられます。

上海の日本総領事館は「日中双方で協議した
結果」と説明。

共催する南京市人民対外友好協会は「延期を決定し、
日本側に通知した」としている。

河村市長の発言をめぐっては、名古屋と
姉妹都市の関係にある南京市政府が
発言翌日に交流一時停止を発表。

2日にロサンゼルス五輪金メダリストの
山下泰裕さんを招いて南京で開催予定だった
柔道の交流イベントも中止が決まっており、
発言の余波が続いているそうです。

いいんじゃないですか。

もともと、南京なんかと交流するのが
無理なのですよ。
中国が、国を挙げて反日運動をやっている
都市です。

中国政府としては丸く治めようとしたようですが、
反対に国民が反発しています。
江沢民反日教育で洗脳したからですね。

今から、親日になるのには、20年かかります。

製造業としての中国の役割がどんどん
落ちていますから、日本としてもメリットが
なくなっています。
このままでよいと思いますよ。
仲良くしなくてもよいと思います。