福島県飯舘村の書店

放射能の影響が拡大して
います。

東京電力福島第1原発事故で、
計画的避難区域となった
福島県飯舘村で唯一の書店が15日、
閉店しました。

店員は窓に「きっといつか再オープンするぞ」と
書いた紙を張り、午後6時15分、涙ながらに
店の扉を閉めたそうです。

閉店した「ほんの森いいたて」は、
村営の書店として95年2月、
オープンしました。

毎日、夕方になると、隣にある役場の職員や、
近くの村立飯舘中学校の生徒たちが本を
購入しに店に寄ったそうです。

ちょっと考えますね。

放射能の影響が、町全体に
及んでいます。

こういうときの補償ってどうなる
のでしょうかね。

回り回って、電気代に上乗せされて
きます。
本当に、東京電力の責任はなかった
のでしょうかね。
企業の責任をきちんと明確にして
欲しいですね。
役員の報酬は、6000万円とか聞いていますから。

矛盾を感じます。