横浜の中華街

横浜の中華街の中国人が
次々と中国に帰国しているそうです。

東日本大震災の発生後、在日中国人は
次々と帰国しているそうです。
中国人を雇用していた一部のレストランなども
臨時休業したり、営業時間を短縮したりせざるを
得ない状況です。

横浜中華街でも営業を休んだり開店時間を
短縮したりしている店が多いということです。

通りで飴(あめ)や甘栗を売ったり、
ビラをまいたりする中国人も減ったそうです。
大通りに面したある店のオーナー(50歳)は
地震発生後、1週間で飴売りや甘栗売りの
中国人は皆帰国した」と言うことです。
また「中国人の仲間内でのうわさ、デマがひどくて、
地震放射能漏れがますます心配になり
連鎖反応が発生し、次々に帰国、避難していったんだ」
そうです。

横浜中華街発展会合作社理事長の林兼正氏は、
地震発生後、もと2500人いた中国人のうち
300人強が帰国した。

帰国したのは主に留学生と若年層のコックだ」と語る。
また横浜中華街で「約340ある店舗のうち、
規模の小さいレストランを主とする十数店が営業停止に
追い込まれた」と言うことです。

そんなものです。

本当に、日本にいたい人だけでよいと思いますよ。
お金儲けだけに、日本に来た人は、
早く、中国に帰った方がよいと思います。

不法就労や不法滞在、犯罪も減りますから。