ビール会社が酒類を販売

ビール会社が酒類を販売する
ようです。

ビール各社がウイスキーをはじめ、ウオツカや
焼酎など蒸留酒ソーダで割ったハイボール市場に
本格的に参入し始めました。

サントリー酒類は今月28日、ハイボール専門店
「HIGHBALL BAR(ハイボールバー)」を開業しました。

「山崎」や「白州」など、通常は高級店で扱う
中高級価格帯のウイスキーを原酒に使用したのが
特徴です。

サッポロビールは3月に「トライアングル ジンジャーハイボール
(350ミリリットル缶)を発売します。
ショウガを加えた焼酎「トライアングル ジンジャー」が昨年、
飲食店を中心に人気を集めたことを踏まえたそうです。
担当者は「ショウガとハイボールという意外な組み合わせは
うちだけ」と意気込んでいるようです。

もう、どんな業界にも進出するのですね。
お客の好みがあれば、焼酎にも進出しています。

どんどん競争が激しくなりますね。