2010-06-09 機械受注が増加 内閣府が4月の機械受注統計を 発表しました。 民間設備投資の先行指標となる 「船舶・電力を除く民需」の受注額は 前月比4・0%増7619億円となりました。 2カ月連続で増加したようです。 内閣府は基調判断を「下げ止まりつつある」から 「持ち直しの動きがみられる」に上方修正しました。 機械がよくなると、製造業がよくなりますからね。 設備投資です 国内も輸出もあるようです。 これで雇用も増えればいいですね。 でも、ヨーロッパに金融不安がありますので 予断は許しませんが。