機械受注が増加

内閣府が4月の機械受注統計を
発表しました。

民間設備投資の先行指標となる
「船舶・電力を除く民需」の受注額は
前月比4・0%増7619億円となりました。

2カ月連続で増加したようです。

内閣府は基調判断を「下げ止まりつつある」から
「持ち直しの動きがみられる」に上方修正しました。

機械がよくなると、製造業がよくなりますからね。
設備投資です

国内も輸出もあるようです。

これで雇用も増えればいいですね。

でも、ヨーロッパに金融不安がありますので
予断は許しませんが。