「ザ・コーヴ」の上演がゼロに

和歌山県太地町のイルカ漁を
批判的に取り上げた米ドキュメンタリー映画
ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)の上映中止問題です。

東京と大阪の2館も中止を決め、
東京都内での上映館はなくなった
そうです。

いいことです。

2年前にドキュメンタリー映画靖国 YASUKUNI」の
上映中止が相次いだ際は、街宣活動実施後に
中止が決定されたようです。

でも、どこの国だってやっていますよ。

長崎や広島の原爆の映画や写真の展示は
アメリカは、反対しています。

同じことです。

記事では、表現の自由とか言っていますが
イルカを取るのは文化なのです。
それを、悪者にする自由があるのかなと
思いますね。

盗み撮りして。