『格闘技通信』が休刊

『格闘技通信』が４月号を最後に
休刊するようです。

以前は、格闘技はすごいブーム
でしたが、最近はあまりよくないようです。

高視聴率を誇った亀田兄弟の試合中継も、
ＣＭスポンサーが思うように集まらず、２月に
行われた亀田大毅の世界タイトルマッチでは、
ラウンド間のインターバルがＣＭなしで放送される
異例の事態だったそうです。

いくら視聴率がよくてもスポンサーが
集まらなかったらどうしようもないですね。

景気が悪いので格闘技を見に行くひとも
少なくなっているのですね。
やっぱりスターがいませんから。

柔道や剣道、空手、相撲が堅実なのでしょうかね。
お金儲けばっかりだとダメなのかもしれません。