対日補償要求は終了 韓国政府が公式見解

韓国政府が、公式見解をだしました。
韓国各紙は15日、日本統治時代の
韓国人労働者の日本での未払い賃金について、
もはや 日本に返還要求はできないとの韓国政府の
公式見解を伝えたようです。

対日補償要求は終了したということです。

韓国では、日本企業が敗戦前の韓国人
労働者に対する未払い賃金を日本で供託していたため、
韓国政府にその返還を求める訴訟が韓国内で起きている
ようです。

日本は、既に韓国に賠償金を支払っています。

どのように使ったのかは韓国に確認した方が
いいですね。

政府のお金としてポスコなどを支援したようですが。
確かに、戦没者にはあまり支払っていないようです。

韓国も少しは、考えるようになったのでしょうか。
前の大統領は、ダメだったですが、今度の大統領は
少し、ましかもしれません。